キミとボクと彼女

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zoom RSS いのちの授業

<<   作成日時 : 2006/04/04 21:37   >>

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いつだったか、テレビで「いのちの授業」という番組?をやっていて、旦那と一緒に見ていた。

食用のブタさんを学校の子供達で育てて、卒業と同時に
食用にするためセンター(?だった気が・・)に送る、という授業だった。
子供達は、名前を付けて、とても可愛がって育てた。
そして、自分達の卒業。
「食べるのは可愛そう」
と言う子供が出てくる。
「そのために育てたのだから」
という子供もいる。
意見は別れ、最終的に先生の判断で、ブタさんは食用になった。

私は、子供の頃、ご飯をよそう(よそる?)時に良くこぼしてしまい、父に
「一粒も無駄にするな」
と怒られた。
ご飯を残すと、
「食べられないなら箸をつけるな」
と怒られた。
いちいちうるさいな、と思っていた。
父は、子供の頃、農家だったので鶏やら動物を飼っていて
お正月になったら飼っている鶏をさばいて食べていた世代。
だから、「いのちの大切さ」を、本当の意味で分かっていたのだと思う。
私は
「肉はスーパーのパック」
の世代。
だから、本当の意味での「いのちの大切さ」は分かっていないのかもしれない。
多分、自分で、稲や鶏を育てて、
自分で育てた米を食べて、鶏を自分でさばいて食べないと分からないのかもしれない。

私達は、「いのち」を体の中に取り込んで、生きている。

鶏だって、ブタだって、牛だって、
稲だって、麦だって、にんじんだって、「生きてる」。

「ベジタリアン」というのは、私は、「野菜を食べる人」だと思っていた。
しかし、実際は、
ある程度の肉は食べていい、というものから
ある種類の野菜しか食べてはいけないものまで
幅広いそうだ。
例えば、
たまねぎなどの野菜は「いのちそのもの」なので食べてはいけない、
米やじゃがいもなど、「沢山あるうちの、少しをお裾分け」させてもらって、食べていい、というもの。(勉強中なので間違ってるかもです、スミマセン・汗)
野菜も「いきてる」という考えですよね。

「小さないのちを救う人々」
「捨て犬を救う街」
を読んで、私は、自分がどうしたいのか、方向が分かった気がした。
そして、何でその方向を目指したのか、
「隠された風景」を読んで、ちょっと見えた気がした。

例えば、私が、署名活動したり、パブリックコメント送ったりするのは
「何でそんな事するの?」
と聞かれると、正直、自分でも分からなかった。
別に自分が動物愛護家だとは思わないし(違うし)
使命感感じてやってるわけでもない。
だって、猫は好きだけど、蛇とかカエルは苦手だし。
多分、私は
「ご飯は残さず食べなさい」
という感覚と似た感じで
「飼っている動物に責任を持ちなさい」
と思っているのかもしれません。
何か、軽いかもですね、すみません。

私は、もともと「動物大好き」な人ではなかったので、
「動物がそんなに好きじゃない人」の気持ちも分かるし
「動物が好きな人」の気持ちも、今分かりつつあります。
そして、「ねこ」が病気にならず、そのまま飼っていたら、
例えば、床に爪あとがついてイライラしたかもしれないし
カーテンに登ってボロボロにされて、イライラしたかもしれない。
「ねことくらす」覚悟はなく、「可愛い」から一緒にいたい、
そう思っていました。
そして、そんな人でも簡単に動物と暮らすことが出来るのが、
今の現実なんだなあ、と思います。

別に、今の私が「しっかりしてる」とは思わないし、
まだまだ猫の事で分からない事は沢山あるし、失敗もすると思います。
でも、「猫」という動物を理解して、うちの家族にしよう、という気持ちはあります。
そして、動物が好きな人は、
「人間とは違う動物と生きる」事を選び、理解しようとしているんだなあ。
そんな風に考えたりしています。
だから、理解できない人を減らすために
「ねこ」と出会った頃の私みたいな人でも
「共存」をどうしたらいいのか、教えてくれる機関は必要だなあ、とか考えたワケです。

文章にまとまりが無いなあ(汗)

「ねこ」の事、この本を読んで、何だか一応自分の中で納得した気がします。
あの子は、あの子なりの「寿命」を精一杯生きて、
たまたま、その生きる過程で私達に出会った。
そして、たまたま私は「ねこ」の「死」を通して「猫と暮らしてみたい」と思った。
「死」を通して、私は色々学んだ気がします。
隠された風景―死の現場を歩く
隠された風景―死の現場を歩く

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
いのちの大切さって、そうやって原点に返らないと理解しがたい時代になっているのかもしれないですね。そういう私達の生命の源になっている尊い命達に支えられて人の命が成り立っているんだから、当然人の命も尊いものなのに今の社会では、命が軽く扱われている気がしますよね。
じょこ
2006/04/05 00:06
『知っていても、解りたくないこと』
って世の中には沢山ありますよね‥。
でも、いざその現実に直面した時
”知らない”まま来てしまった人は
ただオロオロするだけかもしれないけれど
”知っている”人は、現状から目を背けず
立ち向かえるだけの強さを身に付けて
いるんじゃないかと思います。

自ら”知ろう”としているしゃけさん。
とても素敵だと思います。
‥抽象的なコメントでアレですが‥(汗)
むぅきち
2006/04/05 04:47
『いのち』って、とてもむずかしく大切な事だと思います。
私はうまく言葉にする事ができないので、いつもしゃけさんの記事を読ませて貰って、共感したり、勉強させて貰ったりしてるのですけど。
うちはちょびが産まれた時はすでにみゅうと暮らしてました。産まれた時から動物と一緒に暮らしていると、ちょびもみゅうの事を『家族』として見ているみたいです。自分のおもちゃを貸してあげようとしたり(笑)何か話しかけてみたり。夜寝る前にはパパとみゅうに挨拶をします。
私なりに『いのち』について教えてあげたいなあ、と思っているのですが、うまく伝えられるかどうかはわからないんです。
むずかしい・・・。。すみません、なんかダラダラと書いちゃって。
「小さないのちを救う人々」と「捨て犬を救う街」はしゃけさんの記事で知って、すぐに買ったのですが、まだ途中までしか・・・^^;じっくり、ゆっくり読んでみます。
ちょびまま
2006/04/05 12:56
こんばんはです。

★じょこさん
昔は、「いのち」て身近にあったのでしょうね。自分が育てた野菜を食べたり、育てた鶏を食べたり、釣った魚を食べたり。今は、綺麗にパックされたお肉が「食べ物」で、育ってるのは「生きてる鶏」なんですよね。だから、命に対しての重みが軽いし、自分達がいのちを食べてる、て事に気付かない。だから、人のいのちも軽いのでしょうね。私も気付かない一人だとは思いますが、(本を読んでやっと気付くくらいですから・汗)少しでもちゃんと理解したいなあ、とか考えてます・・・。
しゃけ
2006/04/05 23:17
★むぅきちさん
こんばんはです〜。
そうですね、「ねこ」に会う前は、分かってて目をそらしていました。だから、ご飯を残す事に罪悪感もなかったし、本当の意味で「いのちの大切さ」を理解しようとしていませんでした。
「ねこ」が、虹の橋に渡ってしまって、泣きながら「動物の現実」を知って、それから初めて「いのちってなんだろう」て真剣に考えるようになった気がします。だから、初めは「おろおろしてる人」でした(苦笑)
何が正しくて、何が悪いのか、未だにわからないし、まだ勉強中なので、今「正しい」と思っていることが「違うかも」になるかもしれないです。
そうですね、強くなりたいです。
動物と暮らしている人は、人とは違ういのちに触れている分、考え方も「生き物」単位だなあ、とか考えます。なんか頭悪い言葉ですが(笑)
しゃけ
2006/04/05 23:25
★ちょびままさん
こんばんはです〜。
「いのち」難しいですよね。いのちは大切、とか、口でいうのは簡単ですが、
「じゃあ何で大切なの?」
て言われると、納得のいく答えを出すのは難しい。ちょび君は、生まれてからすぐに、
「人以外の生き物がいる生活」
が当たり前ですよね。それって、すごく貴重な事ですよね。言葉では教えられない、日々実感するのって、ナニモノにも変えがたいですよね。
あの2冊は、結構読むの大変ですよね、気持ち的に(苦笑)今回の本も、気付かされたり、自分の考えの幼さに恥ずかしくなったり、てかんじでした(苦笑)
私も、色々な人の意見や考えに触れて、日々共感したり、勉強したりしています(笑)
しゃけ
2006/04/05 23:38
私もその番組見ましたよ。
真剣に話し合う子供たちの目を
見た時チョッと安心したな。
最近はヒトの命でさえそうだものね。
「命は大切なものなんだよ」って
学ぶ事ホントに難しくなってるよ。
実際、私自身まだまだよくわかって
ないもの。
ただどの命も本来は優劣なんて
ないんだろうにね。
なんて格好いいこと言いながら
キッチンでゴキちゃんを容赦なく
天国に送ってる私なのよね(苦笑)
ミュウ
2006/04/07 23:38
★ミュウさん、こんにちはです
あれは、学校の道徳の授業とかで特別にやってくれないかな、とか考えてしまいました。
できれば、自分達でさばくところまでやってくれないだろうか、とか考えてしまいます。
今、ゲームと現実がごっちゃになってる、みたいに言われますよね。本当にそうだなあ、と思います。自分で育てて、自分でさばいたりして自分で食べれば、生きてる実感も嫌でも沸くだろう。
しゃけ
2006/04/08 15:12

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